熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
◎高倉智浩 道路保全課副課長 街路樹再生計画に関する状況の報告について御説明いたします。 資料はB−3をお願いいたします。 まずは1、街路樹再生計画策定委員会市民ワークショップでの議論についてですが、令和3年6月に計画を一時中断し再開した委員会ですが、昨年度3回開催し、現計画の課題や伐採後のイメージの共有と今後の方向性について議論を行いました。
◎高倉智浩 道路保全課副課長 街路樹再生計画に関する状況の報告について御説明いたします。 資料はB−3をお願いいたします。 まずは1、街路樹再生計画策定委員会市民ワークショップでの議論についてですが、令和3年6月に計画を一時中断し再開した委員会ですが、昨年度3回開催し、現計画の課題や伐採後のイメージの共有と今後の方向性について議論を行いました。
熊本市街路樹再生計画の今後の方向性について御報告申し上げます。 再開しました委員会におきましては、まず8月の第4回委員会では、計画の中断に至る経緯や将来の姿が示されていないといった現状の課題を共有し、どのような課題に基づいてピンクのテープが巻かれたのか、明確にする必要があるといった意見をいただいたところでございます。
次に、街路樹や植樹帯によります歩道幅員の不足や、巨木化による根上がりといった課題につきましては、街路樹再生計画におきまして樹種の変更や伐採によります歩道幅員の確保等の基準を定めており、現在の議論を通しまして街路樹と調和の図れた安全な歩行空間となるよう取り組んでまいりたいと考えております。
◆落水清弘 委員 前回の委員会でも話が出ておりました、熊本市の街路樹再生計画の話ですけれども、この間もお話ししたみたいに、この策定委員会というのが5回ほど今まで開かれているという話を仄聞しております。私、9月議会以降、その緑というものをどういうふうに熊本市が取り組んでいるのかと思いましたら、今年度、こんなすばらしいものを皆さん方つくっていらっしゃったんですね。
執行部の皆さんには耳障りが悪いかもしれませんけれども、先般、市民の声により再度審議扱いとなった街路樹再生計画は、計画立案の過程に甘さがあったあしき事例の一つになると思います。 そこで、大西市長にお尋ねしますが、今回私が質問で指摘したことやお願いしたことも含め、今後市が進める様々な計画において、どのように進めていかれるのかお伺いいたします。
有明海沿岸連絡道路と、新しい道路ネットワークに│ 58│ │ │ │ついて │ │ │ │ │ │ │ │9月6日│日隈 忍 │新型コロナウイルス感染症による減収世帯への特例│ 63│ │ │ │貸付制度の現状 │ │ │ │ │街路樹再生計画
熊本市域街路樹再生計画の現在の状況について御報告申し上げます。 熊本市域街路樹再生計画につきましては、街路樹が抱える安全性や景観の低下、管理に要する財政負担の増加といった課題に対応するため、令和2年3月に策定させていただきました。その中で、まずは重点的に取り組んでいく路線として、通称電車通りと第二空港線を選定し、実施に向けた取組を進めていたところでございました。
そこで令和元年度に策定いたしました街路樹再生計画では、街路樹が抱える多様な課題の解決に向け、単に伐採するのではなく、補植や植え替えも含めて持続可能な管理手法として、公民連携を市民の皆様と意見交換を行いながら構築していくこととしております。
次に、街路樹再生計画の現状と課題についてお伺いいたします。 本市では今年の秋から、街路樹再生計画に基づき、第二空港線、電車通りを重点路線に指定し、2路線1,800本のうち約3割、500本の伐採が計画されています。その計画について、様々な意見が地元マスコミや市民の皆さんから出されております。 私は昨年の一般質問で、街路樹の危険性と管理について取り上げました。
) 日隈忍議員質問…………………………………………………………………( 63) ・新型コロナウイルス感染症による減収世帯への特例貸付制度の現 状………………………………………………………………………………( 63) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 64) 日隈忍議員質問…………………………………………………………………( 65) ・街路樹再生計画
◆高本一臣 委員 もう以前話があっているのかもしれないですけれども、街路樹再生計画、昨年3月に策定されて、今年の秋から、いろいろ樹木の伐採になるんですね。増やすことではないですものね、減らすことだと思いますけれども、一体この計画というか、熊本市に樹木というのはどのぐらいあって、どのぐらいを伐採、減らしていくのかが1つと。 あと、現在の管理費、除草費等も含めた管理費が幾らぐらいかかっているのか。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 街路樹管理につきましては、令和元年度に第1期熊本市域街路樹再生計画を策定し、重点路線である熊本高森線及び第2空港線の整備計画や管理基準を取りまとめたところでございます。 整備計画では、巨木化した樹木による根上がりや過密化による視認性の低下、樹勢の衰弱など安全性に課題がある樹木については、植え替えや伐採をすることとしております。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 街路樹管理につきましては、令和元年度に第1期熊本市域街路樹再生計画を策定し、重点路線である熊本高森線及び第2空港線の整備計画や管理基準を取りまとめたところでございます。 整備計画では、巨木化した樹木による根上がりや過密化による視認性の低下、樹勢の衰弱など安全性に課題がある樹木については、植え替えや伐採をすることとしております。
今年3月に第1期熊本市域街路樹再生計画というものが策定されておりますが、そこには街路樹が抱える課題として、1、安全性の低下、2、景観性の低下、3、維持管理の3点が記載されています。 1の安全性の低下に関しては、私が日頃から課題として捉えていた樹木の成長に伴い根が歩道の舗装を持ち上げ、通行に支障を来していることや樹木の繁茂による視認性の低下などが課題として掲げられています。
今年3月に第1期熊本市域街路樹再生計画というものが策定されておりますが、そこには街路樹が抱える課題として、1、安全性の低下、2、景観性の低下、3、維持管理の3点が記載されています。 1の安全性の低下に関しては、私が日頃から課題として捉えていた樹木の成長に伴い根が歩道の舗装を持ち上げ、通行に支障を来していることや樹木の繁茂による視認性の低下などが課題として掲げられています。
今後とも、安全で快適な街路樹空間の形成に向け、令和元年度策定の第1期街路樹再生計画に基づき、計画的な街路樹管理に努めてまいります。 〔13番 日隈忍議員 登壇〕 ◆日隈忍 議員 御答弁ありがとうございます。 街路樹管理の内容がよく分かりました。しかし、今は少しでも危険性のある街路樹については、思い切って伐採などの対応も必要ではないかというふうに考えております。
今後とも、安全で快適な街路樹空間の形成に向け、令和元年度策定の第1期街路樹再生計画に基づき、計画的な街路樹管理に努めてまいります。 〔13番 日隈忍議員 登壇〕 ◆日隈忍 議員 御答弁ありがとうございます。 街路樹管理の内容がよく分かりました。しかし、今は少しでも危険性のある街路樹については、思い切って伐採などの対応も必要ではないかというふうに考えております。
初めに、街路樹管理の方針についてでございますが、昨年度、学識者や専門家、一般公募の市民等で構成された街路樹再生計画策定委員会での議論や、地域・議会への説明を行いながら、本年3月、第1期熊本市域街路樹再生計画を策定したところでございます。
初めに、街路樹管理の方針についてでございますが、昨年度、学識者や専門家、一般公募の市民等で構成された街路樹再生計画策定委員会での議論や、地域・議会への説明を行いながら、本年3月、第1期熊本市域街路樹再生計画を策定したところでございます。
右手に移りまして、街路樹再生計画の実施についてでございますけれども、街路樹に関する様々な課題を踏まえ、量から質の向上へ転換を図るため3つの再生方針と重点路線を決定し、来年度より着手してまいります。 最後に、円滑な道路交通の実現としまして、骨格幹線道路の整備や交差点改良などを推進しまして、都市内交通の円滑化を図ってまいります。